函館国際ホテルの西館と東館に宿泊してわかったこと┊本館との違いについても

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函館国際ホテルの客室は本館、西館、東館の3つに分かれています。

今回は、3つの違いはなにか、実際に西館と東館に宿泊してわかったことをまとめてみました。

予約をする際の参考になれば幸いです!

西館

まずは、西館からです。

アーチがかった棟が西館の特徴です。

景色が楽しめる

西館の海に面している客室からは、函館港を見渡すことができます。

また、反対側の客室からは金森赤レンガ倉庫が見えます。

宿泊する客室によって見える景色は変わりますが、夜景を楽しむなら西館がおすすめです。

コンビニが近い

西館のエントランスから徒歩2分ほどのところにファミリーマートがあります。

食料品やトラベルグッズなどをすぐに買いに行けるので、とても便利です。

天候がよくない日には特に助かりますね

料金がリーズナブル

西館は東館や本館に比べて、築年数が経っていることもあり、宿泊料金が少しお安く設定されています(客室のタイプによります)

時期や宿泊する人数にもよりますが、私たちが予約したときは東館と比較して1人あたり800円ほどの差でした。


鉄板焼とスカイラウンジが近い

西館の8階には、鉄板焼『ビュメール』とスカイラウンジ『ル・モン・ガギュー』があります。

ビュメールでは北海道産の新鮮なお肉や海鮮、野菜を味わうことができます。

また、ル・モン・ガギューでは函館の夜景を見ながら、オリジナルカクテルを楽しめます。

ノンアルコールもあります!

ベビーカーシェアリングサービスがある

西館の1階にはベビーカーがレンタルできる専用ロッカーがあります。

小さなお子様と一緒に観光する際は、こちらのサービスが便利ですね。

詳しいサービスの内容はこちらから見ることができます⇣

ベビーカーシェアリングサービス『Share Buggy』

東館

開港通りに面して建っている棟が東館です。

朝食会場が近い

東館の1階には朝食のビュッフェ会場となるレストラン『アゼリア』があります。

自分好みの海鮮パフェが作れるビュッフェ

西館からは連絡通路を通って来る必要がありますが、東館はエレベーターで下りるとすぐに会場に着きます。

温泉が近い

温泉は本館にあるのですが、東館からもそこまで遠くはありません(客室の位置にもよります)

ちなみに、西館からだと3階の連絡通路を通って行くので少し歩きますが、東館・本館同様、館内着を着て行くことができます。

連絡通路にはアートギャラリーがあります

コインランドリーがある

3階にはコインランドリーが設置されています。

出張や連泊する方はコインランドリーのある東館が便利です。

部屋がきれい

2005年に建てられた東館ですが、本館と同様、2018年にリニューアルオープンしているため、部屋全体がきれいです。

料金は少し変わりますが、部屋のきれいさに重点を置く場合は東館と本館がおすすめです。

本館との違い

函館国際ホテル開業時の1971年に建てられた本館はいわゆるメイン棟です。

2018年にリニューアルされ、13階には大浴場『汐見の湯』がオープン。

函館の景色を見ながら天然温泉を楽しむことができます。

また、12階までは客室となっているため、高層階の窓からは海や街の景色を見渡せます。

温泉にたくさん入りたい、フロントが近いほうがいいという方は本館がおすすめです。

まとめ

今回は、函館国際ホテルの西館と東館に宿泊してわかったことをまとめてみました。

それぞれの棟の客室タイプはこちらから⇣

函館国際ホテルの客室

こうして見てみると、どの棟にもメリットがありますね。

わが家は温泉に結構入るので、次も東館に宿泊したいなぁと考えています…!

それでは、最後まで読んでくださり、ありがとうございました(˶ᵔ ᵔ˶)

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